かなしいとき
January 19, 2004
かなしいとき……
僅かな小遣い稼ぎのためのバナーとかシコシコとリンクさせて、充血した目をしょぼつかせているとき。
かなしいとき……
しょぼつく目でシコシコHP更新していて、先週アップしたばかりのクリスマス・ソング4曲分のページを ぱぁ にしたとき。
かなしいとき
そのバックアップを保存していなかったとき。
もう今更、クリスマス・ソングなんて書く気力ないよ。
この日記のようなものは、すべてフィクションです。
登場する人物、団体、裏の組織等はすべて架空のものです。ご了承ください。
January 19, 2004
かなしいとき……
僅かな小遣い稼ぎのためのバナーとかシコシコとリンクさせて、充血した目をしょぼつかせているとき。
かなしいとき……
しょぼつく目でシコシコHP更新していて、先週アップしたばかりのクリスマス・ソング4曲分のページを ぱぁ にしたとき。
かなしいとき
そのバックアップを保存していなかったとき。
もう今更、クリスマス・ソングなんて書く気力ないよ。
January 20, 2004
恋人も女房も友人もいない孤独な生物の俺ですが、今日という日ほど他人の存在に感動したことはございません。
昨日、このページでコンテンツを消失させてしまった愚挙について書いたところ、
「ひねもすサウンドトラック −日々是映画音楽−」のFUNAさんより激励の書き込みを掲示板に戴き、続いて「Film & Music Notebook」のjumusさんより、完全に失われたものと諦めていた該当のページを、わざわざニューヨークからメールで送って戴きました。
さすがに昨夜は意気消沈し、就寝中は悪夢に悩まされ、起床してからもしばらくはパソコンの顔も見たくなかった俺ですが……パソコンの何処に顔があるのってツッコミは、笑えないのでよしてくれ!
消失コンテンツの復旧を終わらせた今は、元気いっぱいです。 ほんと、人間は独りで生きてはいけない生物なのだと、実感した1日でありました。
人の優しさに触れ、素直に感動した1日でありました。
教訓:
「FFFTP」のミラーリングアップロードで一括してフォルダを更新するときは、面倒臭がらず、中身を確認してから行いましょう。
NHK大河ドラマ「武蔵」第1話、「七人の侍」に酷似と遺族が提訴
(読売新聞社)
放送時にあっちこっちで叩かれて話題になっていたのに、1年経過した今ごろに、どうして? って感じですが、この1年の間に水面下でイロイロあったのでしょう。
たぶんワイドショーなんかは、自称芸能通のリポーターがしたり顔で「昨年は黒澤久男の離婚などもあって、それどころではなかったのでしょう」とか、方向性のズレたコメントを披露してお茶を濁すと思うが。
エンニオ・モリコーネは、出世作となった「荒野の用心棒」でも黒澤作品のパクリが訴訟問題に発展したし、黒澤=モリコーネには得体の知れない因縁を感じますね。
NHK側は全面対決の姿勢は崩さない(視聴者の皆様からの大切な受信料が、1億5400万円の賠償金に化けちゃうのは困る)だろうし、今後の裁判の行方に注目したいと思います。(←いや、ほんとはそんなに興味ない)
今後の動向が気になるのは、こっちです。
吉野家、ギューの音はまだ…国産牛で一部継続
創業の伝統の灯を消さないため、牛肉(アメリカ産)の在庫が切れても、築地1号店など6、7店舗で牛丼の販売を継続。外国産ではなく原価の高い国産牛を使用するが、値段は据え置く方針。
(情報提供:ZAK ZAK)
歳のせいか最近は肉類に対して、それほど食べたい欲求は湧かないのですが、吉牛だけ(いや、吉野屋に特定せずとも、すき屋でも松屋でも、つまり牛丼チェーン店全般)は別格。今回アメリカ産牛肉の輸入停止によって吉牛が打ち出した、緊急かつ異常な局面(一部の店舗では国産牛の牛丼が280円で食べられる事態!)をむかえたとき、地域格差に憤りを覚え、東京の人たちを羨ましく思ってしまうところが、俺の品性の限界というか……浅ましさというか……情けなさ……